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らいこう
ふりがな文庫
“らいこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
頼光
68.0%
来寇
20.0%
雷光
4.0%
雷公
4.0%
雷吼
4.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頼光
(逆引き)
まず
弓矢八幡大菩薩
(
ゆみやはちまんだいぼさつ
)
、
頼光
(
らいこう
)
、綱、八郎、
田原藤太
(
たわらとうた
)
、みんなのお力をたばにしたくらいの腕前でもなけれや、間に合いますまい。
新釈諸国噺
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
らいこう(頼光)の例文をもっと
(17作品)
見る
来寇
(逆引き)
九州
水城
(
みずき
)
の城において、唐軍の
来寇
(
らいこう
)
にたいし、堤を築き水をみなぎらせ、これを切って
氾濫
(
はんらん
)
せしめ、一挙に唐軍を押し流そうと作戦したとか——何かの記に見たことがありました
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
らいこう(来寇)の例文をもっと
(5作品)
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雷光
(逆引き)
黒雲の中、
雷光
(
らいこう
)
が走る。青い竜がのたうちまわっているようだ。
超人間X号
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
らいこう(雷光)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
雷公
(逆引き)
火山
(
かざん
)
に
關
(
かん
)
する
迷信
(
めいしん
)
がこのように
國民
(
こくみん
)
の
腦裡
(
のうり
)
を
支配
(
しはい
)
してゐる
間
(
あひだ
)
、
學問
(
がくもん
)
が
全
(
まつた
)
く
進歩
(
しんぽ
)
しなかつたのは
當然
(
とうぜん
)
である。
昔
(
むかし
)
の
雷公
(
らいこう
)
が
今日
(
こんにち
)
我々
(
われ/\
)
の
忠實
(
ちゆうじつ
)
な
使役
(
しえき
)
をなすのに、
火山
(
かざん
)
の
神
(
かみ
)
のみ
頑固
(
がんこ
)
におはすべきはずがない。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
らいこう(雷公)の例文をもっと
(1作品)
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雷吼
(逆引き)
大風
室
(
むろ
)
を
四匝
(
しさふ
)
せる石壁を透徹して
雷吼
(
らいこう
)
す、
駭魄
(
がいはく
)
して耳目きはめて鋭敏となり、昨夜御殿場旅館階上の月を
憶
(
おも
)
ひ起し、一人
窃
(
ひそか
)
に戸を排して出で、火孔に吹き飛ばされぬ用心して
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
らいこう(雷吼)の例文をもっと
(1作品)
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