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迷信
ふりがな文庫
“迷信”の読み方と例文
読み方
割合
めいしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
めいしん
(逆引き)
『もしもわたしが、息子たちの幸福が咲きいでたこの小さい家を見捨てたなら、幸福も息子たちを見捨てるだろう!』——それは
迷信
(
めいしん
)
です。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
先
(
ま
)
づばけものとはどういふものであるかといふに、
元來
(
ぐわんらい
)
宗教的信念
(
しうけうてきしんねん
)
又
(
また
)
は
迷信
(
めいしん
)
から
作
(
つく
)
り
出
(
だ
)
されたものであつて、
理想的
(
りさうてき
)
又
(
また
)
は
空想的
(
くうさうてき
)
に
或
(
あ
)
る
形象
(
けいしやう
)
を
假想
(
かさう
)
し
妖怪研究
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
此豫報
(
このよほう
)
が一たび
各新聞
(
かくしんぶん
)
に
由
(
よ
)
つて
傳
(
つた
)
へられると、
迷信
(
めいしん
)
非迷信
(
ひめいしん
)
に
關
(
かゝは
)
らず、
江湖
(
こうこ
)
は
大
(
おほ
)
いなる
注意
(
ちうい
)
を
之
(
これ
)
に
向
(
む
)
けて
拂
(
はら
)
つた。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
迷信(めいしん)の例文をもっと
(17作品)
見る
“迷信”の解説
迷信(めいしん、en: superstition)とは、人々に信じられていることのうちで、合理的な根拠を欠いているもの。一般的には社会生活をいとなむのに実害があり、道徳に反するような知識や俗信などをこう呼ぶ。様々な俗信のうち、社会生活に実害を及ぼすものである。
(出典:Wikipedia)
迷
常用漢字
小5
部首:⾡
9画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
“迷信”で始まる語句
迷信家
迷信的
検索の候補
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非迷信
妄信迷拝
“迷信”のふりがなが多い著者
今村明恒
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江見水蔭
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
泉鏡太郎
菊池寛
夏目漱石