“めいしん”の漢字の書き方と例文
語句割合
迷信100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼女かのぢよ多數たすう文明人ぶんめいじん共通きようつう迷信めいしん子供こどもときからつてゐた。けれども平生へいぜいその迷信めいしんまた多數たすう文明人ぶんめいじんおなやうに、遊戲的いうぎてきそとあらはれるだけんでゐた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
『だが先刻せんこく確實たしか救助きゆうじよもとむる難破船なんぱせん信號しんがうえましたか。』とまゆつばきした。可笑をかしいやうだが船乘人ふなのりにはかゝる迷信めいしんいだいてもの澤山たくさんある、わたくし相手あいてにせず簡單かんたん
わたしかへして、裏窓うらまど障子しやうじけた。こゝで、一寸ちよつとはぢはねばきこえない迷信めいしんがある。わたし表二階おもてにかいそらながめて、そのあしすぐ裏窓うらまどのぞくのを不斷ふだんからはゞかるのである。
番茶話 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)