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不斷
ふりがな文庫
“不斷”の読み方と例文
新字:
不断
読み方
割合
ふだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふだん
(逆引き)
然
(
)
しながら
若
(
)
い
衆
(
)
と
稱
(
)
する
青年
(
)
の一
部
(
)
は
勘次
(
)
の
家
(
)
に
不斷
(
)
の
注目
(
)
を
怠
(
)
らない。
其
(
)
れはおつぎの
姿
(
)
を
忘
(
)
れ
去
(
)
ることが
出來
(
)
ないからである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
大𢌞
(
)
りには
成
(
)
るけれど、
呉服橋
(
)
を
越
(
)
した
近
(
)
い
處
(
)
に、バラツクに
住
(
)
んで
居
(
)
る
人
(
)
だから、
不斷
(
)
の
落着家
(
)
さんだし、
悠然
(
)
として、やがて
來
(
)
よう。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
私
(
)
やお
前
(
)
のやうなおつと來いならば
事
(
)
は
無
(
)
いけれど、
不斷
(
)
つゝしんでお
出遊
(
)
ばすだけ
身
(
)
にしみる
事
(
)
も
深
(
)
からう
うつせみ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
不斷(ふだん)の例文をもっと
(18作品)
見る
不
常用漢字
小4
部首:⼀
4画
斷
部首:⽄
18画
“不斷”で始まる語句
不斷着
不斷衣
検索の候補
不斷着
不斷衣
常不斷
“不斷”のふりがなが多い著者
本多静六
泉鏡太郎
作者不詳
泉鏡花
樋口一葉
長塚節
上田敏
夏目漱石
野村胡堂