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雷吼
ふりがな文庫
“雷吼”の読み方と例文
読み方
割合
らいこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らいこう
(逆引き)
大風
室
(
むろ
)
を
四匝
(
しさふ
)
せる石壁を透徹して
雷吼
(
らいこう
)
す、
駭魄
(
がいはく
)
して耳目きはめて鋭敏となり、昨夜御殿場旅館階上の月を
憶
(
おも
)
ひ起し、一人
窃
(
ひそか
)
に戸を排して出で、火孔に吹き飛ばされぬ用心して
霧の不二、月の不二
(新字旧仮名)
/
小島烏水
(著)
雷吼(らいこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
雷
常用漢字
中学
部首:⾬
13画
吼
漢検1級
部首:⼝
7画
“雷”で始まる語句
雷
雷鳴
雷門
雷霆
雷神
雷光
雷雨
雷同
雷火
雷竜