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雷霆
ふりがな文庫
“雷霆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
らいてい
96.0%
いかづち
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らいてい
(逆引き)
わずかの時間の会見ながら、庄三郎にとっては光明優婆塞は、ある意味では「
雷霆
(
らいてい
)
」であり、またある意味では「太陽」であった。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
とばかり
雷霆
(
らいてい
)
の一撃。あッと小手から太刀を取り落した一角は、対手が鉄扇と見て身を泳がすが早いか、自斎の体に猛然と組みついた。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
雷霆(らいてい)の例文をもっと
(24作品)
見る
いかづち
(逆引き)
天の
風雨
(
あらし
)
に
雷霆
(
いかづち
)
に
藤村詩抄:島崎藤村自選
(旧字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
雷霆(いかづち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“雷霆”の意味
《名詞》
雷 霆 (らいてい)
激しいかみなり。
(出典:Wiktionary)
雷
常用漢字
中学
部首:⾬
13画
霆
漢検1級
部首:⾬
15画
“雷霆”の関連語
稲妻
雷鳴
稲光
神鳴
いなずま
“雷”で始まる語句
雷
雷鳴
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島崎藤村