“神鳴”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かみなり70.0%
かみな20.0%
なるかみ10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清元浄瑠璃(きよもとじょうるり)の文句にまた一しきり降る雨に仲を結ぶの神鳴(かみなり)や互にいだき大川の深き契ぞかわしけるとは、その名も夕立と皆人の知るところ。
夕立 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
陀羅(だら)ゴマ銭(ぜに)ゴマ真鍮(しんちゅう)ゴマ、ぶんぶん鳴るのが神鳴(かみな)りゴマ、おどけて踊(おど)るが道化(どうけ)ゴマ、背(せい)のたかいは但馬(たじま)ゴマ、名人独楽(めいじんごま)は金造(きんぞう)づくり、豆ゴマ、賭(かけ)ゴマ、坊主(ぼうず)ゴマ、都(みやこ)ではやっておりまする。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
後の鬼丸(これは大和の前鬼後鬼より採った名か)、天満(てんま)の力蔵、今日の命知らず、今宮の早鐘、脇見ずの山桜、夢の黒船、髭の樊噲(はんかい)、神鳴(なるかみ)の孫助、さざ波金碇(かねいかり)、くれないの竜田、今不二の山