トップ
>
神鳴
ふりがな文庫
“神鳴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かみなり
70.0%
かみな
20.0%
なるかみ
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かみなり
(逆引き)
清元浄瑠璃
(
きよもとじょうるり
)
の文句にまた一しきり降る雨に仲を結ぶの
神鳴
(
かみなり
)
や互にいだき大川の深き契ぞかわしけるとは、その名も夕立と皆人の知るところ。
夕立
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
神鳴(かみなり)の例文をもっと
(7作品)
見る
かみな
(逆引き)
陀羅
(
だら
)
ゴマ
銭
(
ぜに
)
ゴマ
真鍮
(
しんちゅう
)
ゴマ、ぶんぶん鳴るのが
神鳴
(
かみな
)
りゴマ、おどけて
踊
(
おど
)
るが
道化
(
どうけ
)
ゴマ、
背
(
せい
)
のたかいは
但馬
(
たじま
)
ゴマ、
名人独楽
(
めいじんごま
)
は
金造
(
きんぞう
)
づくり、豆ゴマ、
賭
(
かけ
)
ゴマ、
坊主
(
ぼうず
)
ゴマ、
都
(
みやこ
)
ではやっておりまする。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
神鳴(かみな)の例文をもっと
(2作品)
見る
なるかみ
(逆引き)
後の鬼丸(これは大和の前鬼後鬼より採った名か)、
天満
(
てんま
)
の力蔵、今日の命知らず、今宮の早鐘、脇見ずの山桜、夢の黒船、髭の
樊噲
(
はんかい
)
、
神鳴
(
なるかみ
)
の孫助、さざ波
金碇
(
かねいかり
)
、くれないの竜田、今不二の山
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
神鳴(なるかみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“神鳴”の関連語
稲妻
雷鳴
雷霆
稲光
いなずま
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主
検索の候補
鳴神
女鳴神
“神鳴”のふりがなが多い著者
柴田宵曲
南方熊楠
有島武郎
正岡子規
芥川竜之介
吉川英治
永井荷風