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天満
ふりがな文庫
“天満”の読み方と例文
旧字:
天滿
読み方
割合
てんま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てんま
(逆引き)
渡辺祥益といって
天満
(
てんま
)
に住んでいた四条派末期の先生の作で、その画風は本格的で温柔そのものであった。図は
箕面
(
みのお
)
の滝の夏景である。
大切な雰囲気:03 大切な雰囲気
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
大阪では
天満
(
てんま
)
の与力内山彦次郎が殺されたというに、まだその犯人がわからない、江戸では、上使の中根一之丞が長州で殺された。
大菩薩峠:40 山科の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
鈴木町
(
すゞきまち
)
の代官
根本善左衛門
(
ねもとぜんざゑもん
)
に
近郷
(
きんがう
)
の
取締
(
とりしまり
)
を托したのが一つ。
谷町
(
たにまち
)
の代官池田
岩之丞
(
いはのじよう
)
に
天満
(
てんま
)
の東照宮、
建国寺
(
けんこくじ
)
方面の防備を托したのが二つ。
大塩平八郎
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
天満(てんま)の例文をもっと
(24作品)
見る
天
常用漢字
小1
部首:⼤
4画
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
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林芙美子