“樊噲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はんかい90.9%
ハンクワイ9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
樊噲はんかいの盾だと言って、貸した友だちは笑ったが、しかし、破りも裂きも出来ないので、そのなかにたたき込んである、鷭をいたのは事実です。
鷭狩 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
そこにかかれた史上の人物が、項羽や樊噲はんかい范増はんぞうが、みんなようやく安心してそれぞれの場所に落ちつくように思われる。
李陵 (新字新仮名) / 中島敦(著)
從つて西漢時代の卿相は、蕭何セウカ・曹參・王陵・周勃・樊噲ハンクワイを始め、沛を中心とした徐・兗二州の人物が多い。東漢時代には光武帝の故郷である南陽出身の大臣が多い。
晋室の南渡と南方の開発 (旧字旧仮名) / 桑原隲蔵(著)