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はんかい
ふりがな文庫
“はんかい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
樊噲
62.5%
半開
25.0%
半壊
6.3%
叛魁
6.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
樊噲
(逆引き)
そこにかかれた史上の人物が、項羽や
樊噲
(
はんかい
)
や
范増
(
はんぞう
)
が、みんなようやく安心してそれぞれの場所に落ちつくように思われる。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
はんかい(樊噲)の例文をもっと
(10作品)
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半開
(逆引き)
私はチラリと彼の顔を見たが、彼は口をだらしなく開いて、眼は
睡
(
ね
)
むそうに
半開
(
はんかい
)
になっていた。彼は私の大それた計画に爪ほども気がついていないらしかった。
柿色の紙風船
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
はんかい(半開)の例文をもっと
(4作品)
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半壊
(逆引き)
と、アンは叫んだが、そのまま速力をゆるめないで
驀進
(
ばくしん
)
した。その辻のところでは、
半壊
(
はんかい
)
の建物から、また、ばらばらと
石塊
(
せきかい
)
がふってきた。
英本土上陸戦の前夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
はんかい(半壊)の例文をもっと
(1作品)
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叛魁
(逆引き)
森田思軒は、「大東号航海日記」「大
叛魁
(
はんかい
)
」「十五少年」を書き
大衆文芸作法
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
はんかい(叛魁)の例文をもっと
(1作品)
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