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神鳴
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かみな
ふりがな文庫
“
神鳴
(
かみな
)” の例文
陀羅
(
だら
)
ゴマ
銭
(
ぜに
)
ゴマ
真鍮
(
しんちゅう
)
ゴマ、ぶんぶん鳴るのが
神鳴
(
かみな
)
りゴマ、おどけて
踊
(
おど
)
るが
道化
(
どうけ
)
ゴマ、
背
(
せい
)
のたかいは
但馬
(
たじま
)
ゴマ、
名人独楽
(
めいじんごま
)
は
金造
(
きんぞう
)
づくり、豆ゴマ、
賭
(
かけ
)
ゴマ、
坊主
(
ぼうず
)
ゴマ、
都
(
みやこ
)
ではやっておりまする。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だんだんそこいらが明るくなり、
神鳴
(
かみな
)
りが鳴り、しまいには眼も明けていられないほど、まぶしい火の海の中にはいりこんで行こうとするのです。そこまで落ちたら焼け死ぬ外はありません。
僕の帽子のお話
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“神”で始まる語句
神
神々
神輿
神楽
神田
神酒
神戸
神楽坂
神仏
神主