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但馬
ふりがな文庫
“但馬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たじま
98.2%
たじまの
1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たじま
(逆引き)
二十余年前まで
但馬
(
たじま
)
因幡
(
いなば
)
地方で馬極めて稀なり、五歳ばかりの児に馬を知るやと問うと、顔を長く
四疋
(
よつあし
)
と尾あり人を乗せると答う。
十二支考:05 馬に関する民俗と伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
『
意趣喧嘩
(
いしゅげんか
)
をして、高家を斬ったというか。馬鹿なっ、何というたわけ者だ。しかも、勅使登城の目前に
不埓
(
ふらち
)
至極
(
しごく
)
、
但馬
(
たじま
)
を呼べっ』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
但馬(たじま)の例文をもっと
(50作品+)
見る
たじまの
(逆引き)
勘解由小路
(
かでのこうじの
)
中納言
経房
(
つねふさ
)
、
検非違使別当左衛門督
(
けびいしのべっとうさえもんのかみ
)
実家、高倉宰相中将
泰通
(
やすみち
)
、
権
(
ごんの
)
右中弁
兼忠
(
かねただ
)
、
榎並
(
えなみの
)
中将
公時
(
きんとき
)
、
但馬
(
たじまの
)
少将
教能
(
のりよし
)
といった人々で、武士では、伊豆蔵人大夫
頼兼
(
よりかね
)
、
石川判官代能兼
(
いしかわのはんがんだいよしかね
)
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
但馬(たじまの)の例文をもっと
(1作品)
見る
“但馬”の意味
《固有名詞》
但馬 (たじま)
旧国名。山陰道に位置する。但馬国。現在の兵庫県北部に相当。
(出典:Wiktionary)
但
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“但馬”で始まる語句
但馬守
但馬国
但馬守宗矩
但馬地震
但馬屋
但馬皇女
但馬守胤統
但馬君
但馬滋
但馬牛
検索の候補
但馬守
但馬国
但馬守宗矩
秋元但馬守
但馬守胤統
四方田但馬守
但馬君
但馬牛
但馬滋
但馬屋
“但馬”のふりがなが多い著者
柳田国男
吉川英治
上司小剣
作者不詳
井上円了
服部之総
南方熊楠
野口雨情
高浜虚子
鈴木三重吉