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教能
ふりがな文庫
“教能”の読み方と例文
読み方
割合
のりよし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のりよし
(逆引き)
阿波民部
重能
(
しげよし
)
の息、
田内
(
でんない
)
左衛門
教能
(
のりよし
)
とやらは、伊予の河野を討ち取りに参り、河野は討ちもらして昨日首百五十ばかりを先に屋島に送り届けた上
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
「四国の浦々、島々の要所要所に、百騎、五十騎と分散させてございます上に、丁度、ただ今、阿波民部重能の息子
田内
(
でんない
)
左衛門
教能
(
のりよし
)
が、三千余騎で伊予へ向っておるのでござります」
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
勘解由小路
(
かでのこうじの
)
中納言
経房
(
つねふさ
)
、
検非違使別当左衛門督
(
けびいしのべっとうさえもんのかみ
)
実家、高倉宰相中将
泰通
(
やすみち
)
、
権
(
ごんの
)
右中弁
兼忠
(
かねただ
)
、
榎並
(
えなみの
)
中将
公時
(
きんとき
)
、
但馬
(
たじまの
)
少将
教能
(
のりよし
)
といった人々で、武士では、伊豆蔵人大夫
頼兼
(
よりかね
)
、
石川判官代能兼
(
いしかわのはんがんだいよしかね
)
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
教能(のりよし)の例文をもっと
(1作品)
見る
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
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教
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