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重能
ふりがな文庫
“重能”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しげよし
87.5%
ぢうのう
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しげよし
(逆引き)
阿波民部
重能
(
しげよし
)
の息、
田内
(
でんない
)
左衛門
教能
(
のりよし
)
とやらは、伊予の河野を討ち取りに参り、河野は討ちもらして昨日首百五十ばかりを先に屋島に送り届けた上
現代語訳 平家物語:11 第十一巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
「ほかでもないが弟。近々に、上杉
重能
(
しげよし
)
がお供して、母者をこれへおつれして来るぞ。……どうだ、うれしかろうが」
私本太平記:13 黒白帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
重能(しげよし)の例文をもっと
(7作品)
見る
ぢうのう
(逆引き)
終了
(
しまう
)
て今がた歸り來り我家へ入て荷を
卸
(
おろ
)
し
重能
(
ぢうのう
)
代
(
がは
)
りの
石決明貝
(
あはびがひ
)
を
携
(
たづさ
)
へ隣の家へ至り火を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
重能(ぢうのう)の例文をもっと
(1作品)
見る
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
能
常用漢字
小5
部首:⾁
10画
“重”で始まる語句
重
重畳
重宝
重々
重量
重石
重荷
重箱
重立
重大
検索の候補
畠山庄司重能
史大夫重能
阿波民部重能
榊田六左衛門重能
重習能
“重能”のふりがなが多い著者
三上義夫
作者不詳
吉川英治