トップ
>
終了
ふりがな文庫
“終了”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅうりょう
42.9%
しまう
14.3%
おしまい
14.3%
おち
14.3%
しまひ
14.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅうりょう
(逆引き)
博雄の行李を埋めた土の上に、更に土をかぶせ、水をかけ、
万事
(
ばんじ
)
終了
(
しゅうりょう
)
の意識で心も軽く立ちあがった。ほんとうの学童疎開の日は、二三日さきのことだ。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
終了(しゅうりょう)の例文をもっと
(3作品)
見る
しまう
(逆引き)
終了
(
しまう
)
て今がた歸り來り我家へ入て荷を
卸
(
おろ
)
し
重能
(
ぢうのう
)
代
(
がは
)
りの
石決明貝
(
あはびがひ
)
を
携
(
たづさ
)
へ隣の家へ至り火を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
終了(しまう)の例文をもっと
(1作品)
見る
おしまい
(逆引き)
世間では最も楽しい時と聞く
晩餐時
(
ばんさんどき
)
さえ
厳
(
いか
)
めしい父に習って行儀よく笑い声を聞くこともなく
終了
(
おしまい
)
になってしまう音楽のない家の
侘
(
わび
)
しさはまた私の心であった。
山の手の子
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
終了(おしまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
おち
(逆引き)
したがって安兵衛には、何だかいっこうにわからないが、その場の出幕以外に、絶えて通しの筋趣向というものを、
終了
(
おち
)
までは
誰人
(
たれ
)
にも明かしたことのないいつもの文次親分を知っているから、安も
つづれ烏羽玉
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
終了(おち)の例文をもっと
(1作品)
見る
しまひ
(逆引き)
貰
(
もら
)
ひしにも勝る嬉しさ喜ばしさ何れも
怪我
(
けが
)
なき一同は
打連
(
うちつれ
)
御門
(
ごもん
)
を出にけり斯て元益は音羽町へ立歸り我家を
終了
(
しまひ
)
て母の方へ同居なし
醫業
(
いげふ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
終了(しまひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“終了”の解説
終了
(出典:Wikipedia)
終
常用漢字
小3
部首:⽷
11画
了
常用漢字
中学
部首:⼅
2画
“終了”の類義語
終
尻
仕舞
完
終焉
終幕
完了
完結
幕切れ
“終了”で始まる語句
終了式
終了後
検索の候補
終了式
終了後
“終了”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
金森徳次郎
作者不詳
水上滝太郎
林不忘
海野十三