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たじま
ふりがな文庫
“たじま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
但馬
91.8%
田島
4.9%
対島
1.6%
多遲麻
1.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
但馬
(逆引き)
『
意趣喧嘩
(
いしゅげんか
)
をして、高家を斬ったというか。馬鹿なっ、何というたわけ者だ。しかも、勅使登城の目前に
不埓
(
ふらち
)
至極
(
しごく
)
、
但馬
(
たじま
)
を呼べっ』
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
たじま(但馬)の例文をもっと
(50作品+)
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田島
(逆引き)
しかしそう
普遍的
(
ふへんてき
)
にどこにもあるものではない。東京付近では、かの
田島
(
たじま
)
の原にたくさん咲くので、そこは天然記念物に指定せられている。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
たじま(田島)の例文をもっと
(3作品)
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対島
(逆引き)
伊豆にも
田方
(
たがた
)
郡
対島
(
たじま
)
町大字
八幡野
(
やはたの
)
は岡と浜との二つの部落に分れ、その間七町ばかりを隔て二村のごとしと『伊豆志』巻三に見えている。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
同郡
対島
(
たじま
)
村大字
八幡野
(
やはたの
)
も岡と浜との二部落に分れているのを同じ書には相隔つること七町ばかりにして二村のごとしとある。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
たじま(対島)の例文をもっと
(1作品)
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多遲麻
(逆引き)
このミマツ彦カヱシネの命は天下をお治めなさいました。次にタギシ彦の命は、
血沼
(
ちぬ
)
の
別
(
わけ
)
・
多遲麻
(
たじま
)
の竹の別・
葦井
(
あしい
)
の
稻置
(
いなき
)
の祖先です。天皇は御年四十五歳、御陵は畝傍山のマナゴ谷の上にあります。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
たじま(多遲麻)の例文をもっと
(1作品)
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たじまの
たぢま
つしま