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稻置
ふりがな文庫
“稻置”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いなき
66.7%
いなぎ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いなき
(逆引き)
次にシキツ彦の命の御子がお二方あつて、お一方の子孫は、伊賀の須知の
稻置
(
いなき
)
・
那婆理
(
なはり
)
の稻置・三野の稻置の祖先です。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
他の七十七王は悉く諸國の國の
造
(
みやつこ
)
・
別
(
わけ
)
・
稻置
(
いなき
)
・
縣主
(
あがたぬし
)
等としてお分け遊ばされました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
稻置(いなき)の例文をもっと
(2作品)
見る
いなぎ
(逆引き)
それより
餘
(
ほか
)
七十七王
(
ななまりななはしらのみこ
)
は、悉に國國の國の造、また
別
(
わけ
)
、
稻置
(
いなぎ
)
、
縣主
(
あがたぬし
)
七
に別け賜ひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
稻置(いなぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
稻
部首:⽲
15画
置
常用漢字
小4
部首:⽹
13画
“稻”で始まる語句
稻荷
稻妻
稻
稻羽
稻幹
稻目
稻城
稻束
稻搗
稻本
“稻置”のふりがなが多い著者
太安万侶
稗田阿礼