“いなぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
稻城 | 20.0% |
稲城 | 20.0% |
稲木 | 20.0% |
稻寸 | 20.0% |
稻置 | 20.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かれその御子を出して、稻城の外に置きまつりて、天皇に白さしめたまはく、「もしこの御子を、天皇の御子と思ほしめさば、治めたまふべし」
それに興味を誘われて、さらに読みつづけてゆくと、「稲城家の怪事」という標題の記事を又見付けた。
“いなぎ”の意味
《名詞:稲置》
いなぎ【稲置】
大和朝廷の地方官の一つで稲穀の収納を職務とする屯倉の長官。いなき。
八色の姓の最下位。
《名詞:稲城》
いなぎ【稲城】
古代に家の周囲に稲を積み上げ敵の矢や石を防ぐ防壁。いなき。
稲束を収蔵する小屋。
《名詞:稲木》
いなぎ【稲木】
刈り取った稲を束にして掛け並べて干す柵や木組み。いねかけ。はさ。
(出典:Wiktionary)
いなぎ【稲置】
《名詞:稲城》
いなぎ【稲城】
《名詞:稲木》
いなぎ【稲木】
(出典:Wiktionary)
検索の候補