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稲城
ふりがな文庫
“稲城”のいろいろな読み方と例文
旧字:
稻城
読み方
割合
いなぎ
50.0%
いなき
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いなぎ
(逆引き)
それに興味を誘われて、さらに読みつづけてゆくと、「
稲城
(
いなぎ
)
家の怪事」という標題の記事を又見付けた。
西瓜
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
彼は本所の
御米蔵
(
おこめぐら
)
のそばに小屋敷を持っている
稲城
(
いなぎ
)
八太郎の奉公人で、その名を伊平といい、
上総
(
かずさ
)
の八幡在から三月前に出て来た者であった。したがって、江戸の勝手も方角もまだよく判らない。
西瓜
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
稲城(いなぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
いなき
(逆引き)
小山田の
稲城
(
いなき
)
はなれぬ
稗鳥
(
ひえどり
)
を吹きおどろかす
引板
(
ひだ
)
の夕風
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
稲城(いなき)の例文をもっと
(1作品)
見る
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
城
常用漢字
小4
部首:⼟
9画
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稲光
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