トップ
>
稲木
ふりがな文庫
“稲木”の読み方と例文
読み方
割合
いなぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いなぎ
(逆引き)
天気のよい暖かい日には、
画板
(
がばん
)
と絵の具とをたずさえてよく野に出かけた。
稲木
(
いなぎ
)
、
榛
(
はん
)
の林、
掘切
(
ほっきり
)
の
枯葦
(
かれあし
)
、それに雪の野を描いたのもあった。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
稲木(いなぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“稲木”の解説
稲木(いなぎ、いなき、いのき)とは、イネなどの穀物や野菜を刈り取った後に束ねて天日に干せるよう、木材や竹などで柱を作り、横木を何本か掛けて作ったもの。
(出典:Wikipedia)
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“稲”で始まる語句
稲荷
稲妻
稲
稲光
稲田
稲扱
稲荷様
稲村
稲荷鮨
稲荷町
検索の候補
柏木稲葉
柾木稲荷
正木稲荷
飛木稲荷