“稻幹”の読み方と例文
読み方割合
いながら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稻幹いながらにつかねて掛けし胡麻のから打つべくなりぬ茶の木さく頃
長塚節歌集:2 中 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
稻幹いながらに ひもとほろふ 薢葛ところづら。 (歌謠番號三五)
なづきの 田の稻幹いながら