稻幹いながら)” の例文
稻幹いながらにつかねて掛けし胡麻のから打つべくなりぬ茶の木さく頃
長塚節歌集:2 中 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
稻幹いながらに ひもとほろふ 薢葛ところづら。 (歌謠番號三五)
なづきの 田の稻幹いながら