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たぢま
ふりがな文庫
“たぢま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
多遲摩
50.0%
多遲麻
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多遲摩
(逆引き)
ここに天の日矛、その
妻
(
め
)
の遁れしことを聞きて、すなはち追ひ渡り來て、難波に到らむとする
間
(
ほど
)
に、その渡の神
塞
(
さ
)
へて入れざりき。かれ更に還りて、
多遲摩
(
たぢま
)
の國
四
に
泊
(
は
)
てつ。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
たぢま(多遲摩)の例文をもっと
(1作品)
見る
多遲麻
(逆引き)
木
(
き
)
の國より
針間
(
はりま
)
の國に到り、また追ひて
稻羽
(
いなば
)
の國に越え、すなはち
旦波
(
たには
)
の國
多遲麻
(
たぢま
)
の國に到り、東の方に追ひ𢌞りて、
近
(
ちか
)
つ
淡海
(
あふみ
)
の國に到り、
三野
(
みの
)
の國に越え、
尾張
(
をはり
)
の國より傳ひて
科野
(
しなの
)
の國に追ひ
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
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