“針間”の読み方と例文
読み方割合
はりま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
針間(はりま)の志自牟(しじむ)が家に住みし時に、汝(な)が命名を顯はさざらませば一三、更に天の下知らさむ君とはならざらまし。これ既に汝(な)が命の功(いさを)なり。
かれ玖須婆(くすば)の河一一を逃れ渡りて、針間(はりま)の國一二に至りまし、その國人名は志自牟(しじむ)が家一三に入りまして、身を隱して、馬甘(うまかひ)牛甘(うしかひ)に役(つか)はえたまひき一四。
大吉備津日子(おほきびつひこ)の命と若建吉備津日子(わかたけきびつひこ)の命とは、二柱相副(たぐ)はして、針間(はりま)の氷(ひ)の河(かは)の前(さき)三に忌瓮(いはひべ)を居(す)ゑて四、針間を道の口として五、吉備の國六を言向(ことむ)け和(やは)したまひき。