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つしま
ふりがな文庫
“つしま”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ツシマ
語句
割合
対馬
67.5%
津島
15.0%
対島
7.5%
対州
5.0%
對州
2.5%
對馬
2.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
対馬
(逆引き)
筑前
(
ちくぜん
)
、
筑後
(
ちくご
)
、
肥前
(
ひぜん
)
、
肥後
(
ひご
)
、
豊前
(
ぶぜん
)
、
豊後
(
ぶんご
)
、
日向
(
ひゅうが
)
、
大隅
(
おおすみ
)
、
薩摩
(
さつま
)
の九ヵ国。それに
壱岐
(
いき
)
、
対馬
(
つしま
)
が加わります。昔は「
筑紫
(
ちくし
)
の
島
(
しま
)
」と呼びました。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
つしま(対馬)の例文をもっと
(27作品)
見る
津島
(逆引き)
「母はおや屋を連れて
津島
(
つしま
)
へ
詣
(
もう
)
で、まだ戻りませぬ。父はお城の留守詰を仰せつかり、こよいから夜も帰宅せぬと先刻
言伝
(
ことづ
)
てがござりました」
新書太閤記:02 第二分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
つしま(津島)の例文をもっと
(6作品)
見る
対島
(逆引き)
対島
(
つしま
)
沖で日露海戦が行はれ、敗残艦の一部が日本海沿岸のこの地方の沖合までのがれて来て沈没したのは十年ほど前のことである。乗員は白旗を掲げてボートに分乗し、沿岸の砂浜に着いた。
医師高間房一氏
(新字旧仮名)
/
田畑修一郎
(著)
つしま(対島)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
対州
(逆引き)
この勢いで北は
図満江
(
とまんこう
)
の鮭から、南は
対州
(
つしま
)
の
鰤
(
ぶり
)
に到るまで、透きとおるように調べ上げる事十年間……今度は内地に帰って、水産講習所長の紹介状を一本、大上段に振り
冠
(
かぶ
)
りながら、沿海の各県庁
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
つしま(対州)の例文をもっと
(2作品)
見る
對州
(逆引き)
對州
(
つしま
)
は大きな
蜈蜙
(
むかで
)
が穴から出かけたやうでもあるし又やどかりが體を突出したやうでもあつて、山許りだから丁度毛だらけのやうに見える。
壱岐国勝本にて
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
つしま(對州)の例文をもっと
(1作品)
見る
對馬
(逆引き)
この島はまたの名を
天一
(
あめひと
)
つ
柱
(
はしら
)
といいます。次に
對馬
(
つしま
)
をお生みになりました。またの名をアメノサデヨリ姫といいます。次に
佐渡
(
さど
)
の島をお生みになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
つしま(對馬)の例文をもっと
(1作品)
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たいしゅう
ツシマ