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但馬国
ふりがな文庫
“但馬国”の読み方と例文
読み方
割合
たじまのくに
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たじまのくに
(逆引き)
けれどそこの
海
(
うみ
)
からは、どうしても
日本
(
にっぽん
)
の
国
(
くに
)
へ
入
(
はい
)
る
望
(
のぞ
)
みがないので、ぐるりと
外
(
そと
)
を
回
(
まわ
)
って、
但馬国
(
たじまのくに
)
から
上
(
あ
)
がりました。
赤い玉
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
○又尾張の名古屋の人吉田重房が
著
(
あらは
)
したる
筑紫記行
(
つくしきかう
)
巻の九に、
但馬国
(
たじまのくに
)
多気郡
(
たけこほり
)
納屋村
(
なやむら
)
より川船にて但馬の
温泉
(
いでゆ
)
に
抵
(
いた
)
る
途中
(
みち
)
を
記
(
しる
)
したる
条
(
くだり
)
に
曰
(
いはく
)
、○猶舟にのりて
行
(
ゆく
)
。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
天保十二年五月簡堂は水野越前守忠邦が革政の際総毛の代官より
抜擢
(
ばってき
)
せられて勘定吟味役兼
納戸頭
(
なんどがしら
)
となり、天保十四年六月
但馬国
(
たじまのくに
)
生野
(
いくの
)
銀山の視察に出張し、同年九月帰府の後
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
但馬国(たじまのくに)の例文をもっと
(6作品)
見る
“但馬国”の意味
《固有名詞》
但 馬 国(たじまのくに)
日本の旧国(令制国)のひとつ。現在の兵庫県北部にあたる。
(出典:Wiktionary)
“但馬国”の解説
但馬国(たじまのくに、古文書では「儋馬國」と表記)は、かつて日本の地方行政区分だった令制国の一つ。山陰道に属する。
(出典:Wikipedia)
但
常用漢字
中学
部首:⼈
7画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
“但馬”で始まる語句
但馬
但馬守
但馬守宗矩
但馬地震
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作者不詳
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