トップ
>
『赤い玉』
ふりがな文庫
『
赤い玉
(
あかいたま
)
』
これも大国主命が、八千矛をつえについて、国々をめぐって歩いておいでになる時のことでした。ある時摂津国の難波の津までおいでになりますと、見慣れない神さまが、海を渡って向こうからやって来ました。命が、 「あなたはだれです。」 とお聞きになります …
著者
楠山正雄
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約4分(500文字/分)
朗読目安時間
約6分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
大神
(
おおがみ
)
上
(
あ
)
居
(
い
)
来
(
く
)
生
(
う
)
出会
(
であ
)
命
(
みこと
)
回
(
まわ
)
止
(
と
)
人通
(
ひとどお
)
体
(
からだ
)
作
(
つく
)
入
(
はい
)
出
(
だ
)
固
(
かた
)
外
(
そと
)
娘
(
むすめ
)
嫁
(
よめ
)
守
(
まも
)
寝
(
ね
)
当
(
あ
)
後
(
のち
)
急
(
きゅう
)
日本
(
にっぽん
)
望
(
のぞ
)
来
(
き
)
母君
(
ははぎみ
)
治
(
おさ
)
積
(
つ
)
背負
(
せお
)
身持
(
みも
)
間
(
あいだ
)
頂
(
いただ
)
一人
(
ひとり
)
乗
(
の
)
代
(
だい
)
住
(
す
)
働
(
はたら
)
光
(
ひかり
)
八品
(
やしな
)
出石
(
いずし
)
剣
(
つるぎ
)
取
(
と
)
向
(
む
)
困
(
こま
)
国
(
くに
)
国々
(
くにぐに
)
土地
(
とち
)
場所
(
ばしょ
)
妙
(
みょう
)
孫
(
まご
)
宝
(
たから
)
実
(
み
)
家来
(
けらい
)
小舟
(
こぶね
)
帰
(
かえ
)
常世
(
とこよ
)
床
(
とこ
)
引
(
ひ
)
後
(
あと
)
御殿
(
ごてん
)
思
(
おも
)
所
(
ところ
)
抜
(
ぬ
)
拝借
(
はいしゃく
)
持
(
も
)
摂津
(
せっつ
)
放
(
はな
)
新羅
(
しらぎ
)
方
(
かた
)
昼寝
(
ひるね
)
時
(
とき
)
晩
(
ばん
)
暮
(
く
)
様子
(
ようす
)
歩
(
ある
)
殺
(
ころ
)
毎日
(
まいにち
)
気
(
き
)
水
(
みず
)
沼
(
ぬま
)
津
(
つ
)
海
(
うみ
)
渡
(
わた
)
牛
(
うし
)
牢屋
(
ろうや
)
物
(
もの
)
玉
(
たま
)
王子
(
おうじ
)
用心
(
ようじん
)
百姓
(
ひゃくしょう
)
神
(
かみ
)
美
(
うつく
)
考
(
かんが
)
聞
(
き
)
聴
(
き
)
腰
(
こし
)
自分
(
じぶん
)
落
(
お
)
虹
(
にじ
)