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なるかみ
ふりがな文庫
“なるかみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鳴神
75.0%
鳴雷
6.3%
神鳴
6.3%
雷神
6.3%
雷鳴
6.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鳴神
(逆引き)
「君
公庁
(
おおやけ
)
に召され給うと聞きしより、かねて
憐
(
あわれ
)
をかけつる隣の
翁
(
おきな
)
をかたらい、
頓
(
とみ
)
に野らなる
宿
(
やど
)
のさまをこしらえ、我を
捕
(
とら
)
んずときに
鳴神
(
なるかみ
)
響かせしは、まろやが
計較
(
たばか
)
りつるなり」
蛇性の婬 :雷峰怪蹟
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
なるかみ(鳴神)の例文をもっと
(12作品)
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鳴雷
(逆引き)
寄せ
來
(
きた
)
るひゞき怖ろし
鳴雷
(
なるかみ
)
の
北村透谷詩集
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
鳴雷
(
なるかみ
)
は髑髏厭ふて
哮
(
たけ
)
るかや
北村透谷詩集
(旧字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
なるかみ(鳴雷)の例文をもっと
(1作品)
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神鳴
(逆引き)
後の鬼丸(これは大和の前鬼後鬼より採った名か)、
天満
(
てんま
)
の力蔵、今日の命知らず、今宮の早鐘、脇見ずの山桜、夢の黒船、髭の
樊噲
(
はんかい
)
、
神鳴
(
なるかみ
)
の孫助、さざ波
金碇
(
かねいかり
)
、くれないの竜田、今不二の山
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
なるかみ(神鳴)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
雷神
(逆引き)
「死ねやも」は、「
雷神
(
なるかみ
)
の少し
動
(
とよ
)
みてさしくもり雨も降れやも」(巻十一・二五一三)と同じである。併しこの訓には異説もある。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
なるかみ(雷神)の例文をもっと
(1作品)
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雷鳴
(逆引き)
かれらは
永劫
(
とわ
)
の
雷鳴
(
なるかみ
)
のもとに
ウスナの家
(新字新仮名)
/
フィオナ・マクラウド
(著)
なるかみ(雷鳴)の例文をもっと
(1作品)
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“なるかみ”の意味
《名詞》
なるかみ 【鳴る神】
かみなり。
(鳴神)歌舞伎の演目、歌舞伎十八番のひとつ。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
かみなり
かみな
いかずちがみ
はたたがみ
はたゝがみ
らいじん
ソール
いかづち
かんなり
はやしかた