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頼政
ふりがな文庫
“頼政”の読み方と例文
読み方
割合
よりまさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よりまさ
(逆引き)
天子
(
てんし
)
さまはたいそう
頼政
(
よりまさ
)
の
手柄
(
てがら
)
をおほめになって、
獅子王
(
ししおう
)
というりっぱな
剣
(
つるぎ
)
に、お
袍
(
うわぎ
)
を
一重
(
ひとかさ
)
ね
添
(
そ
)
えて、
頼政
(
よりまさ
)
におやりになりました。
鵺
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
「
平等院
(
びょうどういん
)
だったね? 扇の芝は? 『椎を拾いて世を送るかな』なんて生きている中から位一級を進めて貰いたがるところは
頼政
(
よりまさ
)
も
俗物
(
ぞくぶつ
)
だね」
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
わたしが脚本というものに筆を染めた処女作は「
紫宸殿
(
ししんでん
)
」という一幕物で、
頼政
(
よりまさ
)
の
鵺
(
ぬえ
)
退治を主題にした史劇であった。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
頼政(よりまさ)の例文をもっと
(9作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
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頼
頼母
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作者不詳
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