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頼政
ふりがな文庫
“頼政”の読み方と例文
読み方
割合
よりまさ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よりまさ
(逆引き)
天子
(
)
さまはたいそう
頼政
(
)
の
手柄
(
)
をおほめになって、
獅子王
(
)
というりっぱな
剣
(
)
に、お
袍
(
)
を
一重
(
)
ね
添
(
)
えて、
頼政
(
)
におやりになりました。
鵺
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
わたしが脚本というものに筆を染めた処女作は「
紫宸殿
(
)
」という一幕物で、
頼政
(
)
の
鵺
(
)
退治を主題にした史劇であった。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
翁
(
)
のとなりに
猩々
(
)
があり、猩々のうしろには
頼政
(
)
が出没しているという有様で、場面の事件と人物には、更に統一というものはないが、
拍子
(
)
だけはピッタリ合って
大菩薩峠:23 他生の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
頼政(よりまさ)の例文をもっと
(6作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
たのむ, たのもしい, たより, たよる, ライ
政
常用漢字
小5
部首:⽁
9画
ただす, まさに, まつりごと, まん, ショウ, セイ
“頼”で始まる語句
頼
頼母
頼朝
頼光
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