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獅子王
ふりがな文庫
“獅子王”の読み方と例文
読み方
割合
ししおう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ししおう
(逆引き)
天子
(
てんし
)
さまはたいそう
頼政
(
よりまさ
)
の
手柄
(
てがら
)
をおほめになって、
獅子王
(
ししおう
)
というりっぱな
剣
(
つるぎ
)
に、お
袍
(
うわぎ
)
を
一重
(
ひとかさ
)
ね
添
(
そ
)
えて、
頼政
(
よりまさ
)
におやりになりました。
鵺
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
いや、少なくともその
晩
(
ばん
)
歌ったように歌うのを開いたことがなかった。かれは二つの歌を
選
(
えら
)
んだ。一つはジョセフの物語で、一つはリシャール
獅子王
(
ししおう
)
の歌であった。
家なき子:01 (上)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
離れません。あなたのためには水火にも入ります。あの『えそぽ』の話の
獅子王
(
ししおう
)
さえ、
鼠
(
ねずみ
)
に救われるではありませんか? わたしはその鼠になります。わたしは、——
報恩記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
獅子王(ししおう)の例文をもっと
(8作品)
見る
獅
漢検準1級
部首:⽝
13画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“獅子”で始まる語句
獅子
獅子頭
獅子吼
獅子鼻
獅子奮迅
獅子舞
獅子狩
獅子丸
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獅子口
検索の候補
獅子
王子
獅子吼
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唐獅子
角兵衛獅子
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越後獅子
獅子奮迅
獅子舞
“獅子王”のふりがなが多い著者
エクトール・アンリ・マロ
作者不詳
幸田露伴
楠山正雄
長谷川時雨
芥川竜之介
泉鏡花