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獅子吼
ふりがな文庫
“獅子吼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ししく
92.0%
ししぼえ
8.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ししく
(逆引き)
が、勝家は、何と思ったか、あぶみの
踵
(
かかと
)
で馬腹を蹴り、
瞼
(
まぶた
)
にせぐりくる
脆
(
もろ
)
いものを、われとわが
獅子吼
(
ししく
)
をもって、追い払うように
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
名を忘れてしまってすまないが何とかいう黒いあご
髯
(
ひげ
)
を生やした、声の大きい熱心な牧師さんがいていつも
獅子吼
(
ししく
)
していられた。
新古細句銀座通
(新字新仮名)
/
岸田劉生
(著)
獅子吼(ししく)の例文をもっと
(23作品)
見る
ししぼえ
(逆引き)
海野は
獅子吼
(
ししぼえ
)
をなして、
突立
(
つッた
)
ちぬ。
海城発電
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
海野は
獅子吼
(
ししぼえ
)
をなして、
突立
(
つった
)
ちぬ。
海城発電
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
獅子吼(ししぼえ)の例文をもっと
(2作品)
見る
獅
漢検準1級
部首:⽝
13画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
吼
漢検1級
部首:⼝
7画
“獅子”で始まる語句
獅子
獅子頭
獅子鼻
獅子奮迅
獅子舞
獅子王
獅子狩
獅子丸
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“獅子吼”のふりがなが多い著者
岸田劉生
押川春浪
木下尚江
徳冨蘆花
吉川英治
倉田百三
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大隈重信
森鴎外
石川啄木