“無頼者”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ならずもの75.0%
あぶれもの16.7%
やくざもの8.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“無頼者”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
無頼者ならずものの一隊は、早くも駕籠を奪ってそのままに、神輿みこしを担ぐように大勢してかつぎ上げたようです。
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
彼のような無頼者ならずもののおやじでも、その子が危難へ向って挺身ていしんしてゆくのを見ると、狂気のような声を出さずにはいられない。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
捕手の列の中には、乱闘にまぎれて山手組同様な無頼者あぶれものと睨まれたこんがらとせいたかが、無残や、手縄てなわ十手囲いとなって引ッ立てられて行ったのである。
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「大儀であった。山手組の無頼者あぶれもの達に召使の者がすんでのことさらい行かれるところであったが、もう散々に逃げ失せた様子ゆえ、どうぞ後にかまわず引き上げてもれ」
剣難女難 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「さては無頼者やくざものでござりますな」
大鵬のゆくえ (新字新仮名) / 国枝史郎(著)