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御頼申
ふりがな文庫
“御頼申”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おたのもう
60.0%
おたのまう
20.0%
おたのまを
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おたのもう
(逆引き)
「こりゃ驚いた。尺二ですぜ。しっかり
御頼申
(
おたのもう
)
しますぜ」と大尉は新規な的の方を見て矢を
番
(
つが
)
った。
岩石の間
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
御頼申(おたのもう)の例文をもっと
(3作品)
見る
おたのまう
(逆引き)
今日は音さんまで
御頼申
(
おたのまう
)
して、斯うして
塵埃
(
ほこり
)
だらけに成つて
働
(
かま
)
けて居るのに、それがお前の目には見えねえかよ。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
御頼申(おたのまう)の例文をもっと
(1作品)
見る
おたのまを
(逆引き)
四方
(
あたり
)
を見廻はしながら
森厳
(
かう/″\
)
しき玄関前にさしかゝり、
御頼申
(
おたのまを
)
すと二三度いへば鼠衣の
青黛頭
(
せいたいあたま
)
、可愛らしき小坊主の、
応
(
おゝ
)
と答へて障子引き開けしが、応接に慣れたるものの眼
捷
(
ばや
)
く人を見て
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
御頼申(おたのまを)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
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島崎藤村
幸田露伴