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御頼申
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おたのまを
ふりがな文庫
“
御頼申
(
おたのまを
)” の例文
四方
(
あたり
)
を見廻はしながら
森厳
(
かう/″\
)
しき玄関前にさしかゝり、
御頼申
(
おたのまを
)
すと二三度いへば鼠衣の
青黛頭
(
せいたいあたま
)
、可愛らしき小坊主の、
応
(
おゝ
)
と答へて障子引き開けしが、応接に慣れたるものの眼
捷
(
ばや
)
く人を見て
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
申
常用漢字
小3
部首:⽥
5画
“御頼”で始まる語句
御頼
御頼母
御頼談