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心頼
ふりがな文庫
“心頼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こゝろたの
33.3%
こゝろたのみ
33.3%
こゝろだの
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゝろたの
(逆引き)
其処
(
そこ
)
ではじめの
内
(
うち
)
は
我
(
われ
)
ともなく
鐘
(
かね
)
の
音
(
ね
)
の
聞
(
きこ
)
えるのを
心頼
(
こゝろたの
)
みにして、
今
(
いま
)
鳴
(
な
)
るか、もう
鳴
(
な
)
るか、はて
時刻
(
じこく
)
はたつぷり
経
(
た
)
つたものをと、
怪
(
あや
)
しんだが、やがて
気
(
き
)
が
着
(
つ
)
いて
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
心頼(こゝろたの)の例文をもっと
(1作品)
見る
こゝろたのみ
(逆引き)
此の身と
併
(
あは
)
せて貧民教育に貢献したいと考へて居たので御座いますが、今度
愈々
(
いよ/\
)
着手致すことに決心しまして御座います、申す迄もなく、只だ
貴所
(
あなた
)
の
御指揮
(
ごさしづ
)
をと其れのみ
心頼
(
こゝろたのみ
)
で御座いましたものを
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
心頼(こゝろたのみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
こゝろだの
(逆引き)
正
(
まさ
)
しく
言
(
い
)
ひしを
心頼
(
こゝろだの
)
みに
有
(
あ
)
るまじき
事
(
こと
)
とは
思
(
おも
)
へども
明日
(
あす
)
は
日暮
(
ひぐれ
)
も
待
(
ま
)
たず
車
(
くるま
)
を
飛
(
と
)
ばせ
來
(
く
)
るに、
容躰
(
ようたい
)
こと/″\く
變
(
かは
)
りて
何
(
なに
)
を
言
(
い
)
へどもいや/\とて
人
(
ひと
)
の
顏
(
かほ
)
をば
見
(
み
)
るを
厭
(
いと
)
ひ
うつせみ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
心頼(こゝろだの)の例文をもっと
(1作品)
見る
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
“心”で始まる語句
心
心配
心地
心持
心算
心細
心得
心底
心臓
心許
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“心頼”のふりがなが多い著者
木下尚江
樋口一葉
泉鏡太郎
泉鏡花