『女房文学から隠者文学へ(にょうぼうぶんがくからいんじゃぶんがくへ):後期王朝文学史(こうきおうちょうぶんがくし)』
一女房歌合せ 数ある歌合せのうちに、時々、左の一の座其他に、女房とばかり名告つた読人が据ゑられてゐる。禁裡・仙洞などで催されたものなら、匿名の主は、代々の尊貴にわたらせられる事は言ふまでもない。公家・長上の家で興行せられた番の巻物なら、其処 …
作品に特徴的な語句
頭(トウ) 著(ヂヤク) 喰(ハ) 機会(ツイデ) 憑(たのも) 並(ナラビ) 我(ワ) 寂(シヅ) 上面(ウハツラ) 振(ブリ) 雑(ザフ) 諍(モノアラソ) 唱(カケ) 恣(ほしひまま) 格(ガラ) 番(ツガ) 気質(カタギ) 気(ケ) 地下(ぢげ) 却(しりぞ) 口占(クチウラ) 纔(わづ) 番(つがひ) 露(あらは) 掬(むす) 前栽(センザイ) 即(すなはち) 憑(たの) 幽(かそ) 場(ニハ) 尤(もつとも) 読人(ヨミビト) 上辺(ウハベ) 重(かさな) 山沢(ヤマサハ) 禿(かむろ) 御方(みかた) 寓(やど) 襲(つ) 寧(むしろ) 鴫(シギ) 訓(よ) 朧(おぼ) 皆(みな) 失恋(フルサレ) 故(ゆゑ) 方人(カタウド) 対抗(アハ) 掩(おほ) 免(ゆる) 所謂(いはゆる) 復(また) 訣(わけ) 荒夷(あらえびす) 茲(ここ) 若(も) 陳(の) 葛袴(フヂバカマ) 衒(てら) 醞釀(うんぢやう) 語(ことば) 雑芸(ザフゲイ) 釈(と) 賦物(フシモノ) 齎(もたら) 鄙(ひな) 捐(す) 不得(エニ) 亦(また) 何曾(ナソ) 併(しか) 偈(げ) 口遊(クイウ) 各(おのおの) 対(むか) 岐(わか) 帒(ふくろ) 後撰(ゴセン) 恰(あたか) 而(しか) 旋頭(セドウ) 早歌(サウガ) 曾(かつ) 枉(ま) 無期(ムゴ) 犒(ねぎら) 略(ほぼ) 皮嚢(かはぶくろ) 益(ますます) 稍(やや) 纏(まと)