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旗頼母
ふりがな文庫
“旗頼母”の読み方と例文
読み方
割合
はたたのも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたたのも
(逆引き)
「もっともだ、明かすことにしよう。……尾張家の
附家老
(
つけがろう
)
、犬山の城主、
成瀬隼人正
(
なるせはやとのしょう
)
の家臣、
旗頼母
(
はたたのも
)
、それが俺だ」
怪しの者
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
そうして、その
旗頼母
(
はたたのも
)
という武士こそ、
勢州
(
せいしゅう
)
と呼ばれているこの乞食の私なのでございます。どうして武士の私が乞食などになっているかと申しますに、ある重大な計画の秘密を探るためなので。
怪しの者
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
旗頼母(はたたのも)の例文をもっと
(1作品)
見る
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
母
常用漢字
小2
部首:⽏
5画
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