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旗艦
ふりがな文庫
“旗艦”の読み方と例文
読み方
割合
きかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きかん
(逆引き)
大統領の
激怒
(
げきど
)
である。ぐずぐずしていては、後の
祟
(
たた
)
りの程もおそろしと、
旗艦
(
きかん
)
マサチュセッツから発せられる総爆撃雷撃の命令!
不沈軍艦の見本:――金博士シリーズ・10――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
翌二十一日の午後、ペリーの搭乗している
旗艦
(
きかん
)
ポウワタン
船
(
ふね
)
は、他の三隻を率いて、入港した。
船医の立場
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
清水は
平生
(
へいぜい
)
勇気もあり
随分
(
ずいぶん
)
そんな事の好きな人で、
夫
(
そ
)
れは面白い
行
(
いっ
)
て見ようと
容易
(
たやすく
)
承諾し、横浜税関の免状を
申受
(
もうしう
)
けて
旗艦
(
きかん
)
に乗込み、先方に
着
(
ちゃく
)
して親しく戦争をも見物したその縁があるので
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
旗艦(きかん)の例文をもっと
(6作品)
見る
“旗艦”の意味
《名詞》
旗艦 (きかん)
艦隊の司令官などを乗せて艦隊の指揮、命令をする軍艦。フラッグシップ。
(出典:Wiktionary)
“旗艦”の解説
旗艦(きかん、 en: flagship; フラグシップ)とは、司令官(司令・司令長官などを含む)やその幕僚が座乗し、指令・命令を発する艦を指す海軍用語。海上自衛隊ではとの混同を防ぐためか、「はたぶね」とも読む。
(出典:Wikipedia)
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
艦
常用漢字
中学
部首:⾈
21画
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旗艦移乗
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