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旗亭
ふりがな文庫
“旗亭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きてい
81.8%
レストオラン
6.1%
うち
3.0%
のみや
3.0%
ここ
3.0%
ちゃや
3.0%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きてい
(逆引き)
天筠居といっては誰も余り知るまいが、天金といったら東京の名物の一つとしてお
上
(
のぼ
)
りさんの赤ゲットにも知られてる
旗亭
(
きてい
)
の主人である。
淡島椿岳:――過渡期の文化が産出した画界のハイブリッド――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
旗亭(きてい)の例文をもっと
(27作品)
見る
レストオラン
(逆引き)
コン吉とタヌが
旧港
(
ヴィユ・ポオル
)
に近い
旗亭
(
レストオラン
)
の露台で名代の
香煎魚羮
(
ブイヤベイス
)
を喰べ、さて次なる
牛肉網焼
(
シャトオブリアン
)
を待っていると、手近な窓から、見るも無惨に
痩
(
や
)
せ果てた牛が首を差し入れ、
水洟
(
みずばな
)
をすすりながら
ノンシャラン道中記:06 乱視の奈翁 ――アルル牛角力の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
旗亭(レストオラン)の例文をもっと
(2作品)
見る
うち
(逆引き)
「先生、よほどここの
旗亭
(
うち
)
がお気に召しましたね」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
旗亭(うち)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
のみや
(逆引き)
漕
(
こ
)
ぎゆくほどに、村の漁師町が望まれてきた。
旗亭
(
のみや
)
の旗も見える。橋畔の家々の
洗濯物
(
ほしもの
)
も見える。
舳
(
みよし
)
はずんずん岸へ寄せていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
旗亭(のみや)の例文をもっと
(1作品)
見る
ここ
(逆引き)
「じゃあ、ぼつぼつ立とうか。おいよ。
旗亭
(
ここ
)
の亭主、勘定をしてくれい」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
旗亭(ここ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちゃや
(逆引き)
……時々
交際
(
つきあい
)
で
旗亭
(
ちゃや
)
へ行き、さり気なく家へ帰って来ると、三間も離れて居りながら
銀三十枚
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
旗亭(ちゃや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“旗亭”の意味
《名詞》
酒場。料理屋。宿屋。
(出典:Wiktionary)
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
亭
常用漢字
中学
部首:⼇
9画
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旗亭香雪軒
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