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のみや
ふりがな文庫
“のみや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旗亭
12.5%
料理屋
12.5%
酒場
12.5%
酒屋
12.5%
酒店
12.5%
酒楼
12.5%
酒館
12.5%
野宮
12.5%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旗亭
(逆引き)
漕
(
こ
)
ぎゆくほどに、村の漁師町が望まれてきた。
旗亭
(
のみや
)
の旗も見える。橋畔の家々の
洗濯物
(
ほしもの
)
も見える。
舳
(
みよし
)
はずんずん岸へ寄せていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「まア、お上がンなすって。いや、いっそ、
江
(
え
)
の向う浦へ行きましょうや。ちょッとおつな
旗亭
(
のみや
)
がありますぜ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のみや(旗亭)の例文をもっと
(1作品)
見る
料理屋
(逆引き)
「鶴屋だ。
料理屋
(
のみや
)
の鶴屋——」
野槌の百
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のみや(料理屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
酒場
(逆引き)
現在、
陸上
(
おか
)
では
酒場
(
のみや
)
でも税関でも
海員
(
ふね
)
の
奴等
(
やつら
)
が寄ると
触
(
さわ
)
るとその
噂
(
うわさ
)
ばっかりで
持切
(
もちき
)
ってますぜ。
難船小僧
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
のみや(酒場)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
酒屋
(逆引き)
「おなつかしいやら、あの節のお礼やら……。ま、何から申していいか分りません。ちょっと、そこらの
酒屋
(
のみや
)
までお顔を拝借できますまいか」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のみや(酒屋)の例文をもっと
(1作品)
見る
酒店
(逆引き)
朱富は
酒店
(
のみや
)
の一亭主だが、
稼業柄
(
かぎょうがら
)
、日常よく人間に接して、世間や人間の
機微
(
きび
)
本質によく通じているせいか、どうして、なかなかな才気だった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のみや(酒店)の例文をもっと
(1作品)
見る
酒楼
(逆引き)
渭州
(
いしゅう
)
でも街なかの
州橋
(
しゅうきょう
)
橋畔
(
きょうはん
)
に、
潘飯店
(
はんはんてん
)
という
酒楼
(
のみや
)
がある。まず
魯達
(
ろたつ
)
から先に入った。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のみや(酒楼)の例文をもっと
(1作品)
見る
酒館
(逆引き)
角
(
かど
)
の
酒館
(
のみや
)
の階上では、たくさんな顔が、鈴なりに見物している。中に、
石秀
(
せきしゅう
)
の異様なる双眼も光っていた。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
のみや(酒館)の例文をもっと
(1作品)
見る
野宮
(逆引き)
しかし宿まると云ったところで、人家もなければ
野宮
(
のみや
)
もない。
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
のみや(野宮)の例文をもっと
(1作品)
見る
“のみや”の意味
《名詞:職業》
のみや【呑み屋、吞み屋】
のみ行為をしている者
《名詞:店》
のみや【飲み屋、飲屋】
酒を飲ませることを目的とした小さな店
(出典:Wiktionary)
検索の候補
おちゃや
ちゃや
さかや
バー
レストオラン
レストラン
バア
さかば
ののみや
りようりや