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頼母木
ふりがな文庫
“頼母木”の読み方と例文
読み方
割合
たのもぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たのもぎ
(逆引き)
大乱闘、肉弾戦、民政党総務の
頼母木
(
たのもぎ
)
桂吉が、政友会の志賀和多利に殴られて、怪我しちょる。その懲罰委員会が、また、喧嘩になって、電燈を消したりなんかして、大暴れじゃ。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
それには御迷惑でも住友寛一氏の製陶失敗例も出ようし、
頼母木
(
たのもぎ
)
桂吉氏の九谷窯? の話も自然出さないわけにはいかないであろう。が止むを得ざるかかわり合いとしてお許しを願いたい。
素人製陶本窯を築くべからず:――製陶上についてかつて前山久吉さんを激怒せしめた私のあやまち――
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
頼母木(たのもぎ)の例文をもっと
(2作品)
見る
頼
常用漢字
中学
部首:⾴
16画
母
常用漢字
小2
部首:⽏
5画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
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