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取引
ふりがな文庫
“取引”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とりひき
80.0%
とりひ
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とりひき
(逆引き)
いつも、こうした
取引
(
とりひき
)
にかけては、
万事
(
ばんじ
)
、
自分
(
じぶん
)
を
見
(
み
)
まねていて、ぬけめがないとは
思
(
おも
)
いましたが、
念
(
ねん
)
のためにきいたのでした。
トム吉と宝石
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
わしはわしの血を一滴づつ
取引
(
とりひき
)
するよりも、わしの腕の血管を自ら
剖
(
さ
)
いて、彼女にかう云つてやりたかつた。
クラリモンド
(新字旧仮名)
/
テオフィル・ゴーチェ
(著)
取引(とりひき)の例文をもっと
(8作品)
見る
とりひ
(逆引き)
藏庫
(
くら
)
は
河岸
(
かし
)
に
揃
(
そろ
)
つて、
荷
(
に
)
の
揚下
(
あげおろ
)
しは
船
(
ふね
)
で
直
(
す
)
ぐに
取引
(
とりひ
)
きが
濟
(
す
)
むから、
店口
(
みせぐち
)
はしもた
屋
(
や
)
も
同
(
おな
)
じ
事
(
こと
)
、
煙草盆
(
たばこぼん
)
にほこりも
置
(
お
)
かぬ。
深川浅景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
宇宙を
小馬鹿
(
こばか
)
にしたような、ぬけぬけしいおとなしさだ。だから、太陽の光線とじか
取引
(
とりひ
)
きである。
かの女の朝
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
取引(とりひ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“取引”の解説
取引(とりひき、en: transaction)とは、契約や合意などのもとに、金品や事柄のやり取りを行うこと。
(出典:Wikipedia)
取
常用漢字
小3
部首:⼜
8画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
“取引”で始まる語句
取引上
取引所
検索の候補
取引上
取引所
商取引
延取引
直取引
空取引
二重取引
商取引風
屑糸取引
引取
“取引”のふりがなが多い著者
テオフィル・ゴーチェ
新渡戸稲造
泉鏡太郎
泉鏡花
森鴎外
岡本かの子
海野十三
小川未明