“取引所”の読み方と例文
読み方割合
とりひきじょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今日きょうかいのご隠居いんきょが、取引所とりひきじょで、しろおとこがみんなのなかじって見物けんぶつしていたといわれました。それで、昼過ひるすぎからのかぶがたいへんにがって、大騒おおさわぎだったそうですよ。
白い影 (新字新仮名) / 小川未明(著)