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野中
ふりがな文庫
“野中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
のなか
96.9%
ノナカ
3.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のなか
(逆引き)
(みづから
天幕
(
テント
)
の中より、
燭
(
とも
)
したる
蝋燭
(
ろうそく
)
を
取出
(
とりい
)
だし、
野中
(
のなか
)
に黒く立ちて、高く手に
翳
(
かざ
)
す。一の烏、三の烏は、二の烏の
裾
(
すそ
)
に
踞
(
しゃが
)
む。)
紅玉
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
「しッ! 何だい。
野中
(
のなか
)
の一
軒家
(
けんや
)
じゃあるまいし、神尾神尾って大きな声で、黒門町さんなんか、はらはらしてるじゃないか」
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
野中(のなか)の例文をもっと
(31作品)
見る
ノナカ
(逆引き)
但、此条の遊部は、
野中
(
ノナカ
)
・
古市
(
フルイチ
)
の人の歌垣の類を謂ふこと是なり。
和歌の発生と諸芸術との関係
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
野中(ノナカ)の例文をもっと
(1作品)
見る
野
常用漢字
小2
部首:⾥
11画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
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