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ぎんこう
ふりがな文庫
“ぎんこう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
銀行
81.8%
吟江
9.1%
銀鉤
9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銀行
(逆引き)
それでいて、毎日おかみさんが売り上げの中から、まとまったお金を
銀行
(
ぎんこう
)
へあずけにいくところをみると、お店は
損
(
そん
)
をしているはずはない。
水菓子屋の要吉
(新字新仮名)
/
木内高音
(著)
ぎんこう(銀行)の例文をもっと
(9作品)
見る
吟江
(逆引き)
臼
(
うす
)
起す小春の草のほのかなり
吟江
(
ぎんこう
)
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
ぎんこう(吟江)の例文をもっと
(1作品)
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銀鉤
(逆引き)
春風
(
しゆんぷう
)
珠簾
(
しゆれん
)
を吹いて、
銀鉤
(
ぎんこう
)
を
蕩
(
たう
)
するの処、
蛾眉
(
がび
)
の宮人の
衣裙
(
いくん
)
を洗ふを見る、
月事
(
げつじ
)
も
亦
(
また
)
風流ならずや。(四月十六日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ぎんこう(銀鉤)の例文をもっと
(1作品)
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