トップ
>
白銀町
ふりがな文庫
“白銀町”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しろかねちょう
80.0%
しろがねちょう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろかねちょう
(逆引き)
喜「
宜
(
い
)
いから黙ってろ、殿様
此女
(
これ
)
の里は
白銀町
(
しろかねちょう
)
の
白旗稲荷
(
しらはたいなり
)
の神主の娘ですが、何うしたんだか、亭主思いで、
私
(
わたくし
)
が酒を飲んでは世話を焼かせますが、能く面倒を見ます」
政談月の鏡
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
一ツ棟だ、かえって火元よりは火廻りの早かった藤木の方が何もかも丸焼けで、垣根を破って
隣裏
(
となりうら
)
へ逃出し
一家
(
いっか
)
命だけは無事だった。で、神田
白銀町
(
しろかねちょう
)
の煙草問屋へチンコッきりに通うようになった。
旧聞日本橋:11 朝散太夫の末裔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
白銀町(しろかねちょう)の例文をもっと
(4作品)
見る
しろがねちょう
(逆引き)
それは日本橋
白銀町
(
しろがねちょう
)
の、
和泉屋
(
いずみや
)
徳兵衛という質両替商で、四十一歳になる妻女が中風になり、半年ほどまえから診察にかよっていたのだが、去定は例のように高額な薬礼を取ってい
赤ひげ診療譚:05 徒労に賭ける
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
白銀町(しろがねちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
銀
常用漢字
小3
部首:⾦
14画
町
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
“白銀”で始まる語句
白銀
白銀色
白銀屋
白銀黄金
白銀号
白銀荘
白銀造
白銀台町
白銀小実
白銀臺町
検索の候補
下白銀町
本白銀町
白銀臺町
上白銀町
白銀台町
白銀
白銀色
白銀黄金
白銀造
白銀荘
“白銀町”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
長谷川時雨
夏目漱石
山本周五郎