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『子規と和歌』
ふりがな文庫
『
子規と和歌
(
しきとわか
)
』
正岡君については、僕などあまりに親しかッたものですから、かえって簡単にちょっと批評するということ難かしいのです、そりゃ彼の人の偉いところやまた欠点も認めて居ないこともないのですが、どうも第三者の位置にあるよう、冷静な評論は出来ませんよ。 僕 …
著者
伊藤左千夫
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
初出
「中央公論 第二十二卷第九號」1907(明治40)年9月1日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約13分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
呼
(
さけ
)
恁
(
こん
)
頃
(
ご
)
少
(
ち
)
己
(
お
)
天降
(
あまく
)
蓋
(
おお
)
恐怖
(
こわ
)
従
(
したがっ
)
加
(
くわわ
)
否
(
い
)
外
(
そ
)
的
(
てき
)
起
(
おこ
)
金子
(
かねこ
)
到
(
い
)
出
(
い
)
厭
(
いと
)
劇
(
はげし
)
頓着
(
とんちゃく
)
考
(
かんがえ
)
未
(
ま
)
攀
(
よ
)
遣
(
や
)
眸
(
ひとみ
)
罵倒
(
ばとう
)
舁
(
かつ
)
蒼古
(
そうこ
)
饒多
(
じょうた
)
豁然
(
かつぜん
)
豪
(
えら
)
退
(
の
)
雄渾
(
ゆうこん
)
拵
(
こしら
)
下聞
(
かぶん
)
佞
(
ねい
)
六
(
む
)
名乗
(
なのり
)
囃
(
はや
)
土塊
(
つちくれ
)
尾上
(
おのえ
)
技倆
(
ぎりょう
)
狭隘
(
きょうあい
)
持
(
も
)
下学
(
かがく
)
是非
(
ぜひ
)
有振
(
ありふ
)
棺
(
かん
)
毫末
(
ごうまつ
)
漸々
(
ようよう
)