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下学
ふりがな文庫
“下学”の読み方と例文
読み方
割合
かがく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かがく
(逆引き)
○読書は勉強さえすれば書中
自
(
おのずか
)
ら妙味有り、必ずしも言わざるなり。『
下学
(
かがく
)
邇言
(
じげん
)
』御読み
成
(
な
)
され候由また妙。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
それはそれとして正岡君のごときは孔子のいわゆる
下聞
(
かぶん
)
を恥じず
下学
(
かがく
)
して上達す
的
(
てき
)
の人でごく低い程度から始めて、徐々に高処に
攀
(
よ
)
じ、ついにその絶頂に達し、
眸
(
ひとみ
)
を四顧に放ち
子規と和歌
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
下学(かがく)の例文をもっと
(2作品)
見る
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
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