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かがく
ふりがな文庫
“かがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
科学
30.8%
化学
15.4%
下学
15.4%
華岳
7.7%
化學
7.7%
家学
7.7%
科學
7.7%
花萼
7.7%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
科学
(逆引き)
怪物
(
かいぶつ
)
でなくて、なんだろう?
科学
(
かがく
)
が
発達
(
はったつ
)
した、いまの世の中に、
東洋
(
とうよう
)
の
忍術使
(
にんじゅつつか
)
いじゃあるまいし、
姿
(
すがた
)
がみえない
人間
(
にんげん
)
がいるなんて、これは、たしかに
変
(
へん
)
だ。
奇怪
(
きかい
)
だ!
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
かがく(科学)の例文をもっと
(4作品)
見る
化学
(逆引き)
おまえはおまえの
切符
(
きっぷ
)
をしっかりもっておいで。そして一しんに
勉強
(
べんきょう
)
しなけぁいけない。おまえは
化学
(
かがく
)
をならったろう、水は
酸素
(
さんそ
)
と
水素
(
すいそ
)
からできているということを知っている。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
かがく(化学)の例文をもっと
(2作品)
見る
下学
(逆引き)
それはそれとして正岡君のごときは孔子のいわゆる
下聞
(
かぶん
)
を恥じず
下学
(
かがく
)
して上達す
的
(
てき
)
の人でごく低い程度から始めて、徐々に高処に
攀
(
よ
)
じ、ついにその絶頂に達し、
眸
(
ひとみ
)
を四顧に放ち
子規と和歌
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
かがく(下学)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
華岳
(逆引き)
その不落をほこる城楼も
巍峨
(
ぎが
)
たる姿だが、さすが霊山の
華岳
(
かがく
)
はもっと神々しい。
仙掌
(
せんしょう
)
ノ峰、雲台ノ
観
(
てら
)
。
斧
(
おの
)
をならべたような石峰。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
華岳
(
かがく
)
の中院、
雲台観
(
うんだいかん
)
(道教寺)の前に、
忽然
(
こつねん
)
と、雲から降りて来たような男が立って、こう大声告げて去った。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かがく(華岳)の例文をもっと
(1作品)
見る
化學
(逆引き)
火山毛
(
かざんもう
)
の
成因
(
せいゝん
)
は
一應
(
いちおう
)
説明
(
せつめい
)
を
要
(
よう
)
する。
讀者
(
どくしや
)
は
化學
(
かがく
)
又
(
また
)
は
物理學
(
ぶつりがく
)
の
實驗
(
じつけん
)
に
於
(
おい
)
て、
硝子管
(
がらすくだ
)
を
融
(
と
)
かしながら
急
(
きゆう
)
に
引
(
ひ
)
きちぎると、
管
(
くだ
)
の
端
(
はし
)
が
細
(
ほそ
)
い
絲
(
いと
)
を
引
(
ひ
)
くことを
實驗
(
じつけん
)
せられたことがあるであらう。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かがく(化學)の例文をもっと
(1作品)
見る
家学
(逆引き)
安政三年
丙辰
(
へいしん
)
七月、
家学
(
かがく
)
を教授す〔
松下村塾
(
しょうかそんじゅく
)
成る〕。七月、米国総領事ハリス来る。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
かがく(家学)の例文をもっと
(1作品)
見る
科學
(逆引き)
この
山
(
やま
)
が
琵琶湖
(
びはこ
)
と
共
(
とも
)
に
一夜
(
いちや
)
にして
出來
(
でき
)
たなどといふのは、
科學
(
かがく
)
を
知
(
し
)
らなかつた
人
(
ひと
)
のこじつけであらうが、
富士
(
ふじ
)
が
若
(
わか
)
い
火山
(
かざん
)
であることには
間違
(
まちが
)
ひはない。
火山の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
かがく(科學)の例文をもっと
(1作品)
見る
花萼
(逆引き)
花冠の美しさだけでなくて
花萼
(
かがく
)
から葉から茎までが言葉では言えないような美しい色彩の配合を見せていたように思う。
糸車
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
かがく(花萼)の例文をもっと
(1作品)
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