“饒多”の読み方と例文
読み方割合
じょうた100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかるに経済社会の進捗(しんちょく)し富財(ふざい)の饒多(じょうた)となるに従って、昨日の贅沢品(ぜいたくひん)も今日(こんにち)は実用品と化し去り、贅沢品として愛翫せらるるものは
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)
使用の言語が非常に饒多(じょうた)である、今日の歌人の作物など感興の幼稚なる言語材料の狭隘(きょうあい)なるとても比較になるものではない
子規と和歌 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
それには、数えきれないほどさまざまな終焉の場合と、それについての饒多(じょうた)な実例とが挙げられてあった。
田舎医師の子 (新字新仮名) / 相馬泰三(著)