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饒多
ふりがな文庫
“饒多”の読み方と例文
読み方
割合
じょうた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じょうた
(逆引き)
しかるに経済社会の
進捗
(
しんちょく
)
し
富財
(
ふざい
)
の
饒多
(
じょうた
)
となるに従って、昨日の
贅沢品
(
ぜいたくひん
)
も
今日
(
こんにち
)
は実用品と化し去り、贅沢品として愛翫せらるるものは
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
使用の言語が非常に
饒多
(
じょうた
)
である、今日の歌人の作物など感興の幼稚なる言語材料の
狭隘
(
きょうあい
)
なるとても比較になるものではない
子規と和歌
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
それには、数えきれないほどさまざまな終焉の場合と、それについての
饒多
(
じょうた
)
な実例とが挙げられてあった。
田舎医師の子
(新字新仮名)
/
相馬泰三
(著)
饒多(じょうた)の例文をもっと
(5作品)
見る
饒
漢検1級
部首:⾷
21画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
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